XAMPPのインストールができて、PHPを動かす環境が出来れば、後はコードを理解して覚えるのみ♫
PHPの基礎さえ覚えて身につけてしまえば、インタラクティブに世界中の人と取引が出来る様にもなれます♪
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PHPでバリデーションする
フォームの中にデータを入力すると、きちんとバリデーションを行って、最終的には送ってくれたユーザーにお礼のメッセージを送る機能をつけて、集客できるシステムになりますよね。
なので、今日からでも間に合います。プログラミングの楽しさは万国共通 、ぜひチャレンジしてください♫
PHP変数を読んで理解する
前置きはさておいて、ソースの解説です。注)ソースと解説が混ざっています // が解説です。
(*ソースは前回のPHPのみ)
$onamae = $_POST['onamae']; // onamae という変数を作って、 $_POSTで[]の中のものに変換する命令 (以下同じ) $mailaddress = $_POST['mailaddress']; $mailaddress2 = $_POST['mailaddress2']; $otoiawase = $_POST['otoiawase']; $otoiawase=htmlspecialchars($otoiawase, ENT_QUOTES); // otoiawase 変数で特殊文字を HTMLエンティティ(entity)に変換する命令 $err=0; // 調査中 if($onamae=='') // もし変数onamae に何も入力しなかった場合 { print 'お名前が入力されていません。'; // '' の中に入力した文字を表示させる $err=1; // 調査中 } else { print 'お名前'; // 項目名 print $onamae; // 正しい入力がなされた場合 変数onamaeを変換する命令 print ''; // '' の中に入力した文字を表示させる } if($mailaddress=='') // もし変数mailaddressに何も入力しなかった場合、 { print 'メールアドレスが入力されていません。'; // '' の中に入力した文字を表示させる $err=1; } else { print 'メールアドレス'; // 項目名 print $mailaddress; // 入力されたメールアドレスを表示させる print ''; // '' の中に入力した文字を表示させる } if($mailaddress2=='') // もし変数mailaddress2を入力しなかった場合 { print 'メールアドレスがが入力されていません。'; // '' の中の文字を表示させる $err=1; // 調査中 } else { print 'メールアドレス'; // 項目名 print $mailaddress2; // 入力されたメールアドレスを変数mailaddress2で変換する命令 print ''; // mailアドレスを表示させる } if($otoiawase=='') // もしお問い合わせ内容を入力しなかった場合 { print 'お問い合わせ内容が入力されていません。'; // '' の中の文字を表示させる $err=1; } else { print 'お問い合わせ内容 // 項目名 '; print nl2br($otoiawase); // 改行指定した後、otoiawase変数で入力内容を表示させる print ''; // ' ' の中に入力されたお問い合わせ内容を表示させる } if($err==1) { print '
'; } else { print '
'; } ?>
ざっくりと解説しましたが、変数は$onamae と$mailaddress, $mailaddress2,$otoiawase ,$POST_[], $otoiawase=htmlspecialchars の6種類しか使っていません。
PHPは人と人をインターネット上でつなぐ心の架け橋
どうでしょうか? 意外と簡単ではなかったですか?
これが出来れば、お問い合わせページのデザインやいわゆる UI, UXのデザインに時間を割いていくことへと繋がっていきます。
プログラミングで少し疲れたら、次はUIデザインももっと学びたくなってくると思います。
お問い合わせページは、インターネットを使う人なら全ての人との架け橋になるGATEです。
もっと分かりやすく言うと、部屋と部屋をつなぐ「扉」です。
メールアドレスひとつで見ず知らずのコンピュータの向こう側にいる人全ての人と繋がる事ができるって、すごい事です。
ぜひお試しください。 ;)
P.S.
お問い合わせに対する感謝の気持ちも忘れずに !!
thanks.php ファイルのダウンロードは >>> こちら <<<
最後までお読み頂きありがとうございました。