潜在意識とチャンキングの考え方を活用し(スモールステップ)コーチングに役立てる
苦手意識の強いコーチング。以前にもWeb講座で学んだ経験があります。
どうやって乗り越えるべきか。
ベビーステップで乗り越えよう。
チャンクとチャンクサイズ
「チャンク」とは、意味をもった塊の意味でした。
これもNLPで主要な用語のひとつ。ベビーステップやスモールステップと似た意味ですね!
今まとなっては、これまでの長い人生で聴いたことがなかったなんて不思議な感じ。
チャンクサイズは、その 意味を持った 塊の サイズ のことですね。
これまた 用語を意識 することに意味があります。
目次
チャンクアップとチャンクダウン
では、実際の仕事の現場ではどう活かしていけば良いのでしょうか?
例えば、あなたがブログアフィリエイトをやろうとしているけど、
何からはじめたらいいのか、悩んで解らなくなっているとしたら… 。
この場合に行うと良い事は、チャンクダウンです。
日本語で言うと「分解」でしょうか。
よく逆算して仕事しろと教わりますが、それとちょっと似ている様な気がします。
もともとは心理学や潜在意識の話でよく使われる用語らしいですが、何においても
まずは自分の心と向き合うことをしないと、問題が解決しません。
ブログアフィリエイトという用語を大小に分解すると、
ブログとアフィリエイトに分けられます。そこからさらに、
ブログはワードプレスやアメブロに、A8、シーサー ….
アフィリエイトは、アドセンス や、タグの発行からタグの取得、コピーライティング ….
と分けることができます。
小さくすることをチャンクダウンといい、
大きくすることをチャンクアップといいます。
この様に、チャンクダウンをしてみるとわかりますが、対象の物事についての詳細が明確になり、
その意味を明確に捉えることができます。
チャンクダウンして、明確に捉えて解決し、チャンクアップして、物事を大枠で捉える。
という流れです。
そして、大きくせずに横にずらして考えることは、水平チャンキングと言います。
成功を加速させるチャンキング
チャンクサイズを意識して、それをコントロールすることをチャンキングと言います。
前に触れた通り、チャンキングを行うことで身に付くのは、問題解決力です。
問題の原因を追求したり、分解することは、普段から行っていたものの、
こんな用語名があったなんて、驚きです。
小さなチャンクを合わせて、大きなチャンクにすると
脳に記憶をとどめやすくなるという結果もでています。
役立つのは人間関係のラポールにも
大枠で捉えたり、抽象度の上げ下げをするという思考方法が身についたら、
対人関係やコミュニケーションでも活かすことが出来ます。
まずは、この手法と思考法を知って、理解し実践していくことで、徐々に身についていきます。
そうなったら、もう怖いものはありませんね!
チャンクサイズのフィルター
フィルターとは、
パーソナリティーに強い影響を与えて いるものでした。
それは、前回の記事 MP:メタプログラムにシェアしました。
ニュープロの進化系プログラムでしたね。
長くなって頭がこんがらがってしまわないために次回にします
最後までお読みくださりありがとうございました。