長期サイト運用はエックスサーバー チェックする

うまくいくオンラインサロンのスキーム

オンラインサロンが流行っていると聞き、

うまくいくサロンの作り方について調査してみました。

[toc]

「オンラインサロン」とは

DMMのオンラインサロンが大手の様です。ホリエモンがなさっていますね!

月極めの会費でWeb上で展開されるコミュニティ

要は有料のファンクラブみたいな感じですね ♪

主流の運営方法は!?

大きく分けると 今は以下の2つの運営方法が流行っている様です。

  1. Facebookと繋げるやり方(無料で便利!)
  2. 専門のプラットフォームを利用するやり方

Facebookと繋げる運営方法

始め方 

STEP1:非公開のFacebookグループを作る

 → ビジネスアカウントを新規で作るか、今あるものを利用して、非公開グループを作成。

STEP2:関心のありそうなFacebookユーザーに声をかけて招待する。

 →  Facebookの特有の機能、招待ツールを使って招待可能。

STEP3:サイトにFacebookにログインするバナーを貼り、コミュニティ内で交流・活動をする。

 → WebサイトはWordPressを使うなど、更新しやすいものを選び、データの整理・保管場所としてアドレスをひとつもっておくと社会的な信頼度アップに繋がり成功しやすい。

サイトの枠組みサンプル

サイトの枠組みサンプル

同時進行で、Facebookグループ内ででコンテンツ配信を行い交流する。

デメリットはある!?

非公開グループで運営するとなると、Facebookユーザー以外のお客様が参加できないというデメリットもあるかと思います。

その他、以下のようなことが挙げられます。

★無料なので1から全て自分で行う必要がある

★トラブルやお金の管理を全て自分で行わなければならない

★初めて見るお客さんからすると、何かと不安

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

サイト制作好きな私のオススメは、Facebookグループとの連携です。

ただ、運営が面倒だと思ってしまう方には、オススメできません。

サイトのスキーム例から運営方法を知る

ホームページのスキームに似ているのかなと思います。

オンラインサロンも現代風のホームページと思っておいて大丈夫なのではないでしょうか。

下記は、実際に運営されているサイトのスキームです。

こちらのサイトは、WordPressを利用して作成されていました。

テーマまでは分かりませんでしたが、私の大好きなThemifyの有料テーマでも作れそうです。

専門のプラットフォームを利用した運営方法

オンラインサロン専門プラットフォームの利用

知らないだけで、たくさんあるみたいです

有名所は、DMMオンラインサロン, Discord,

Salon.jp, BuildSalon … インスタや ChatWork、Line,  Slack …

今や何でもありですね・・・!

無料なものも沢山あるので、こちらを利用した方が楽に運営ができる様な気がします。

とくに初心者の方には、こちらの方がオススメです。

DMMオンラインサロンは、審査はあるものの、初期費用や更新料が不要で開設できると説明にあります。

ただ残念ながら、収益の一部がシステム利用料として取られてしまうそうなのです。

・・・

なので、お金をかけずにやってみたい方は、ひとつにこだわらず、すでに持っているアカウントを複数使うという手もありそうです。

すでに好きな有名人のサロンに入っていて、似た様なサロンを作りたい!のなら、

同じプラットフォームで、そのサロンを徹底的に研究して作ると運営もしやすいのかなと思いました。

まとめ

オンラインサロンの開設は、ホームページの開設みたいなものである。

成功させる(収益化すること)ために大事なことは、主催者がフロントエンドでいること。

信頼される内容の濃いコンテンツであること。

その土台が出来ていれば、ソーシャルネットワーク: Instagram やLine,

Facebookで新規アカウントを取得して、Live配信することでも始める

ことが可能!

参考サイト

10分で分かる!今流行りのオンラインサロンとは?【失敗しない始め方・作り方と成功の秘訣】

https://on-line-salon.com/facebook-katuyou/

https://onsalofan.com/onlinesalonstart/

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フリーランスのWebDeveloper | フロントエンドエンジニア、元グラフィックデザイナーです。

目次