長期サイト運用はエックスサーバー チェックする

Themify Builder vs Builder Pro

 

今回は、プラグインをもう少し使いこなせる様になる為の

Themify Builder Builder Proの使い方についてのレポートです。

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メインエディターになるプラグイン

Themifyのホームページを見ると、メニューが7つのカテゴリに分かれています。

そのうちの2つ、Builder ProとPlugins (プラグイン) があります。

それだけ大ごとな仕様書だという訳です!購入しただけでは使い切れません。

まるでiPhoneでも購入したかの様に膨大なデータが含まれている感じです。

実際に公式サイトで、Builder Pro: Plugins にカーソルを当てると、

たくさんメニューが表示されます。その一番上です。

(メニューにもなっています)

Themify Builder はその下にあります。

Themify Builder 使い方動画

 

Themify Builder 公式デモページはこちら 

 

Builder Pro 使い方動画

 

Builder Pro 公式ページはこちら

 

有料版との違い

Builder Proは 有料、$67で販売されています。

つまり無料版のテーマでは使えないけど、有料テーマを購入すると

テーマ39種類+このプラグインが使えるのです。

詳しくはこちら(研究所へいく)

 

もう一方の、Themify Builder は無料のプラグインです。

Themify WordPressテーマ(無料版)のデフォルトで使えるもので、

研究所でご紹介している通り、ドラッグ&ドロップで動画、画像、文字スタイル

背景画像の配置などができるコードエディターです。

 

大きな違い

無料版のものもなかなか便利ですが、有料版はテンプレートが30種類

入っているので、本格的なWebサイト制作向けと言えます。

テーマにより、このテンプレートが使えるか使えないかが変わってくる様で、

今回、Corporate というテーマを使って、テンプレートを使おうと試みたところ

新規テンプレートを追加して下さいと言われました。

早速使ってみると、既にあるイメージを上書きしたり、編集することが出来ました。

 

 

なぜテンプレートを追加する機能があるのかは、必要性を感じていない私には、よく解りませんでしたが

高度な使い方を希望するユーザー向けのもだかと思われます。

オリジナルの本格的Webサイト制作をする際に、一度作ったWebサイトを量産したい時に、

便利そうです。

さすが、外国(カナダ)の会社です。ダイナミックな機能が安いです。

日本の感覚とは大きく違います!笑

 

英語ですが、使い方動画を見ると、理解が深まります→

何れにしても、私たち日本人が両方を使いこなすためには研究が必要です。

多数のテーマとテンプレートのお陰で、幾つでも作れてしまいます!

Themify研究所サイトはこちら:[themify_button bgcolor=”lavender” nofollow=”no” link=”https://good-inspiration.com/lp/”]Themify研究所[/themify_button]

 

参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

フリーランスのWebDeveloper | フロントエンドエンジニア、元グラフィックデザイナーです。

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