Demo Import はどんな時に使うの?
まずはじめのダッシュボードのThemifyのSetting という画面に
Demo Import というタブがありますが、(下図)これをすると、初期設定が読み込まれます。
インストールしたての初期に戻したいなどに使います。
こちらは有料版のテーマ Ultra などで表示されるものと中身が違います。
※動画ご参照ください
どういう場合に使うのか?ビルダーのインポートツールと同じ?
動画をご覧いただくとわかりますが、有料テーマの Ultra やShoppe といった、
ECサイトで使うツールなどプロフェッショナルなサイト制作の時に使うテーマの場合には、レイアウトごとインポート出来る画面が表示されるのです。
Themifyのレイアウトで使いたいものがある場合に便利ですが、最初はあまりおすすめしません。
理由は、使い方が全部解ってからでないと、逆に時間がかかるからです。
なので、Themifyのレイアウトで素敵なのを見つけて、どうしても使いたい場合の利用をおすすめします。
そして二つ目の疑問、ビルダーにあるインポート機能と違うのか?という件に関しては、同じである様に見受けられます。
公式サイトでも説明されている通りですが、英語なので下記、日本語に訳しました。
2ステップで導入できる
⓵最初のインストール
テーマを最初にインストールしてアクティブ化すると、
ワンクリックのインポートポップアップダイアログが表示されます。
②このポップアップを使用するメリット
このポップアップを使用し、テーマがアクティブ化されると、すぐにデモコンテンツをインポートできます。
なので、すぐにサンプルコンテンツの作業が開始できます。
インポートの手順
1. ここで [はい、インポートします]を選択すると、すべてのサンプルコンテンツのインポートプロセスが始まります。
インポートが完了すると、ボタンが[完了]に変わり、
インポートプロセスが完了したことが示されます。
注:著作権上の理由により、デモサイトの画像はインポートされず、代わりにプレースホルダー画像に置き換えられます。
2. コンテンツのインポート
有効化された後、サンプルコンテンツをテーマにインポートするには、
テーマ>転送の下にある[デモインポート] パネルを使用して、
ワンクリックインポート機能にアクセスできます。
ここから、[デモのインポート] ボタンをクリックすると、インポートプロセスが開始されます。
これで、デモを作成するためにWordPress内で使用するウィジェットとメニュー、
使用するThemify設定、デモサイトのすべての投稿とページを含む、すべての設定とコンテンツがデモサイトからインポートされます。
このプロセスが完了すると、ボタンが「完了」に変わり、作業を開始する準備が整います。
記事の量産に便利なインポート機能
ThemifyのオリジナルのDEMOだけでなく、自分が作成した記事のレイアウト(コンテンツ)をインポートする時にも便利です。
記事の複製や時間をかけて作ったLPをアレンジしたい.. etc
そんな時にも役立つのが Import とExport です。
インポートしてエクスポートするだけなので、3分もかからずに複製ができるのです!
今やWebサイトは高価で売れるので、たくさん複製して売るのも有りですね!^^
(※お詫び)動画では失敗していますが、Themifyのビルダーを使ったコンテンツの場合は、全てきちんと複製が可能です。
https://good-inspiration.com/e-learning/wp-content/uploads/2020/05/vllo-3-1.mp4
成功例の動画は、メルマガにてお送りいたします
Themify Builder の主なツール 17個
記事をスラスラ書いて、サイトをサクサク作成しよう
以下は、Themify Builderをインストールしただけの状態です。
無料でインストールできますので、ぜひお試しください!
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