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XAMPPで作るローカル開発環境の仕組み -PHPを動かそう 3/3

XAMPPのインストールができて、PHPを動かす環境が出来れば、後はコードを理解して覚えるのみ♫
PHPの基礎さえ覚えて身につけてしまえば、インタラクティブに世界中の人と取引が出来る様にもなれます♪
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PHPでバリデーションする

フォームの中にデータを入力すると、きちんとバリデーションを行って、最終的には送ってくれたユーザーにお礼のメッセージを送る機能をつけて、集客できるシステムになりますよね。
なので、今日からでも間に合います。プログラミングの楽しさは万国共通 、ぜひチャレンジしてください♫
 

PHP変数を読んで理解する

前置きはさておいて、ソースの解説です。注)ソースと解説が混ざっています // が解説です。
(*ソースは前回のPHPのみ)

$onamae = $_POST['onamae'];   // onamae という変数を作って、 $_POSTで[]の中のものに変換する命令 (以下同じ)
$mailaddress = $_POST['mailaddress'];
$mailaddress2 = $_POST['mailaddress2'];
$otoiawase = $_POST['otoiawase'];
$otoiawase=htmlspecialchars($otoiawase, ENT_QUOTES);    // otoiawase 変数で特殊文字を HTMLエンティティ(entity)に変換する命令
$err=0;    // 調査中
if($onamae=='') //    もし変数onamae に何も入力しなかった場合
{
print 'お名前が入力されていません。';       //  '' の中に入力した文字を表示させる
$err=1;   // 調査中
}
else
{
print 'お名前';      // 項目名
print $onamae;     // 正しい入力がなされた場合 変数onamaeを変換する命令
print '';        //  '' の中に入力した文字を表示させる
}
if($mailaddress=='')     // もし変数mailaddressに何も入力しなかった場合、
{
print 'メールアドレスが入力されていません。';       // '' の中に入力した文字を表示させる
$err=1;
}
else
{
print 'メールアドレス';       // 項目名
print $mailaddress;     // 入力されたメールアドレスを表示させる
print '';        // '' の中に入力した文字を表示させる
}
if($mailaddress2=='')      // もし変数mailaddress2を入力しなかった場合
{
print 'メールアドレスがが入力されていません。';    // '' の中の文字を表示させる
$err=1; // 調査中
}
else
{
print 'メールアドレス';       // 項目名
print $mailaddress2;     // 入力されたメールアドレスを変数mailaddress2で変換する命令
print '';      // mailアドレスを表示させる
}
if($otoiawase=='')   // もしお問い合わせ内容を入力しなかった場合
{
print 'お問い合わせ内容が入力されていません。';    // '' の中の文字を表示させる
$err=1;
}
else
{
print 'お問い合わせ内容    // 項目名
';
print nl2br($otoiawase);     // 改行指定した後、otoiawase変数で入力内容を表示させる
print '';         //  ' ' の中に入力されたお問い合わせ内容を表示させる
}
if($err==1)
{
print '
‘; print ‘‘; print ‘
';
}
else
{
print '
‘; print ‘‘; print ‘‘; print ‘‘; print ‘‘; print ‘‘; print ‘
';
}
?>

ざっくりと解説しましたが、変数は$onamae と$mailaddress, $mailaddress2,$otoiawase ,$POST_[], $otoiawase=htmlspecialchars の6種類しか使っていません。

PHPは人と人をインターネット上でつなぐ心の架け橋

どうでしょうか? 意外と簡単ではなかったですか?
これが出来れば、お問い合わせページのデザインやいわゆる UI, UXのデザインに時間を割いていくことへと繋がっていきます。
プログラミングで少し疲れたら、次はUIデザインももっと学びたくなってくると思います。
お問い合わせページは、インターネットを使う人なら全ての人との架け橋になるGATEです。
もっと分かりやすく言うと、部屋と部屋をつなぐ「扉」です。
メールアドレスひとつで見ず知らずのコンピュータの向こう側にいる人全ての人と繋がる事ができるって、すごい事です。
 
ぜひお試しください。 ;)
P.S.
お問い合わせに対する感謝の気持ちも忘れずに !!
thanks.php ファイルのダウンロードは  >>> こちら <<<
最後までお読み頂きありがとうございました。


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この記事を書いた人

フリーランスのWebDeveloper | フロントエンドエンジニア、元グラフィックデザイナーです。

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