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BuddyPressのインストール
BuddyPressはSocial Network Serviceを構築できる
WordPress専用プラグインです。
– BuddyPress導入の手順 –
1. BuddyPressにアクセス、プラグインをダウンロードする
https://wordpress.org/plugins/buddypress/
2. お持ちのWPブログにインストールして、プラグインを有効にする
とりあえずこれだけで設置できますが、英語のサイトなので
読みづらさを解消する必要があるかもしれません。
メンバーとして仮登録後、サイトからログインができて、サイトに投稿ができ
メンバーが増えると、メンバー同士コミュニケーションがとれるという訳です。
まずログインすると、サイト内にオンラインメンバーとして表示されます。
管理者はメニュー Activityでメンバーを管理する事が出来ます。
最初にインストールしたフォルダの内容を少し見ていきましょう。
構造を見るととても複雑でちょっと嫌になってしまいますが、頑張りましょう。
実際にBuddyPressを設定しよう
1. ダッシュボードから基本設定をする
インストール後、管理者ログインすると設定から
BuddyPressというメニューが追加されます。
それをクリックしますと、3つのタブが表示されるので、
ひとつずつ設定していきます。
2. 利用するためにディレクトリの階層や構造を理解、確認する
wp-content - plugins - buddypress
このbuddypressというフォルダ(ディレクトリ)を開くと
ざっくりとですが内容について私なりの解釈です ⬇︎
bp-activity –> アクティビティを記録する為のファイルが保存されているフォルダ
bp-blogs –> ブログ記事として投稿されたファイルを記録しているファイル等が保存されているフォルダ
bp-core –> プロフィールなど、登録メンバーのアクティビティを記録する為のファイルが保存されているフォルダ
bp-forums –> フォーラムに関する情報を記録する為のファイルが保存されているフォルダ
bp-friends –> 登録したメンバーが友達として繋がる為の機能ファイルが保存されているフォルダ
bp-groups –> 作成したグループに関する情報を記録する為のファイルが保存されているフォルダ
bp-members –> 登録メンバーの一覧を記録したファイルが保存されているフォルダ
bp-messages –> 登録メンバーがメッセージをやり取りできる為の機能ファイルが保存されているフォルダ
bp-notifications –> NOTIFICATIONSを表示させる為のファイルが保存されているフォルダ
bp-settings –> 設定画面を構成しているファイルが保存されているフォルダ
bp-templates –> buddypress専用のテンプレートファイルが保存されているフォルダ
bp-themes –> buddypress専用のテーマが保存されているフォルダ
bp-xprofile –> アクティビティを記録する為のファイルが保存されているフォルダ
bp-loader.php –> 不明(調査中)
composer.json –> 不明(調査中)
favicon.ico –> ファビコン画像
humans.txt –> BuddyPressを作った人からのメッセージ 1/3
license.txt –> BuddyPressを作った人からのメッセージ 2/3
readme.txt –> BuddyPressを作った人からのメッセージ 3/3
3.自分のページを持とう! *会員登録してみて確認する*
まず、登録してみると分かりますが、自分のプロフィールページが作成されて
登録したメールアドレスなどの確認ができます。
右上にMisteryman(ミステリーマン)の画像が表示されるので、
それをクリックするとメニューがズラリと表示されます。
1. Activity
2. Profile
3. Notification
4. Message
5. Friend
6. Group
6. Setting
4 .フレンドリクエストを送ってみる
試しに2つアカウントを作って、もう一つの方にフレンドリクエストを送ってみました。
ダッシュボードでリクエストを承諾するのではなくサイト上(公開ページ)で
承認する仕組みになっているようです。
デモサイトがありますので、もし良かったら、登録してみてください。(^^)
>> CLICK HERE <<
次回へ続きます…
最後までお読み頂きありがとうございました!