今日もフェンスに登って悠々と歩く黒猫のジジくん。

僕はエサはいらないから、弟にやってねと言っている様でした。

懐の深いジジも優越感にひたる時は人間と同じことを思うのか。

ヤブ蚊もムカデもフェンスには居ないだろうし、

ここが僕のベッドとでもいうかの様な、安定ぶり。

スキルアップするクロちゃんを憧れの眼差しで見る

他の猫と私なのでありました。