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外観のカスタマイズ方法

lp 06/23/2021

Themifyの外観カスタマイズツールについて

使い方については、正直なところ複雑と思われるかもしれません。

でも、実際はツールの役割を理解すれば手軽で便利なので、どんどん使ってみましょう。

早速ですが、設定方法についてお伝えしてまいりますね♪

WordPressのダッシュボードを開いて頂き → 外観 → カスタマイズを開きます。

(右図の様な画面が出てきます。)

基本的には、ここの 1カ所で外観のカスタマイズを行います。

サイトの外観のパーツの調整したいところをひとつづつクリックして開いて、入力していきます。

（※外観のパーツというのは、Webページをパーツ(コンテンツ)ごとに分割して名前を付けたられた部分を意味します。）

その名前(項目)毎に、デザイン設定ができる仕組みとなっています。

反映されているかどうかを確認します。

サイトの外観が完成すると嬉しいものです。

設定したデザインを保存して、別のサイトでも使えるのでとっても便利です。

Themifyの得意技！作成したものをカンタンに複製できて使い回せる！

慣れてきたら、たくさんデザインする様になると思います。

そんな時もさっきのデザインの方が良かったな。戻したいな。

と思うこともあるでしょう。

そんな時に便利なのがExport & Import 機能です。

カスタマイズしたデザインのバックアップを取って、別のサイトでインポートしましょう♪

コーディングすると大変な、CSSを要所要所で設定できるのがこのThemifyのすごいところです。

（カスタマイズパネルだけでなく、ページごとに設定する場所が設けられてあります。）

カスタマイズを始めるときに注意が必要なのは Advancedというタブと、Basicというタブの違いです。

最初はBasicのタブで簡単に設定しておき、その後 Advancedで細かく設定します。

※とはいえ最初からAdvancedで設定しても特に問題はありません。

設定オプションが豊富なバージョンが「Advanced」です。

希望通りにカスタマイズができる様になるまでには、時間もかかるかもしれませんが

ひとつひとつ設定していけば、希望通りの好みのサイトができるはずです♪

運営を続けていくと解ると思いますが、外観をいかにカッコ良くするかor オシャレにするか・・・

こだわりたくなるかと思います♪

このカスタマイズ方法に関しては、無料版でもほぼ同じです！

カスタマイズとビルダーとアドオンが使いこなせる様になると、シンプルなポートフォリオも簡単に作れちゃいます。

お気に入りのツールが見つかるまで探すこと

見つかったらそれをとことん使ってみること

多くのサイトを構築して、ツールの使い方をマスターすること

これが一番近道です。実践あるのみ♪

最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました☆